現地ブログ

BLOG

Osawa Oganic Grape

大沢ワインズは2005年よりぶどう畑を開拓し、2006年~2007年にぶどうを植樹、43ヘクタールのぶどう畑には、9品種 10万2千本のぶどうを栽培しています。

2006年からサステイナブル自然農法(大沢ワインズ SWNZ公認会員No.HB1023)、2013年からは完全無農薬栽培で、健康で安全なぶどうを育てています。

 

白ぶどうの固くて不透明な緑色だった果粒も、透き通るように輝く弾力のある粒になってきました。

ぶどうの生育に合わせて夏季剪定と作業(除芽、除芯、摘房、除葉など)を丁寧に行う事で、ぶどうは健康に育ち、豊かな風味が形成されます。

十分な日照を受け、黒ぶどうは果皮内で色素が合成され、果粒が深い紫色になりました。色付きと同時に、果汁の糖分、風味を造るアミノ酸やフェノール類の増加があります。