大沢ぶどう畑では、来年秋 (2016年3～4月) に収穫する2016ヴィンテージのぶどうを育てる全工程の中で一番最初に行う大切な作業、冬季の剪定、をしています。

ぶどうを健康に育てるため、ぶどうの品質と量の管理を目的に、枝を切り落とします。

切った枝は地面に落しておきます。後で、マルチャーと呼ばれる破砕機をトラクターに接続してぶどう畑を回ります。粉々になった枝は土にかえります。